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2016年  夏休みのお知らせ

今年の夏の休業期間・8月15日(月)~8月19日(金)
  前後の土日をいれると13日~21日までお休みです。

ご注文は 12日午後2時までに発注お願いします。
それ以後のご注文は休み明けの22日(月)から順次発送させていただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

お知らせ遅くなって申し訳ありません。

おそい梅雨明けのあとは、毎日暑い日が続いています。
8月6日の広島。8月9日の長崎の原爆記念日に続き、また8月15日が巡ってきますね。

不穏な社会状況に、いつもにもまして、日本に戦後が続きますように,平和が続きますように、と強く願いつつ。

なんとか 元気で この夏を乗り切りたいと思っています。
by organic-sora | 2016-08-07 11:26 | お知らせ

ねんどのふしぎな力

 ボディクレイで使っているねんどは、日本産の超微粒子のナトリウム・モンモリロナイトです。
スキンケアにぴったりの特性をもつ この粘土は,世界各地で、古来から美容や洗髪、医療などに使われてきました。
ねんどはクレンジングにも使えてなぜ同じ成分なのにクリームにもなるのでしょうか?

ボディクレイは モンモリロナイトの結晶の層の中に水と油を包み込む特性を利用して(合成界面活性剤、乳化剤なしで)日焼け対策やクリームなどをつくっています。

肌につけると、ねんどの結晶に抱え込んだ保湿成分を肌に届けます。=包摂力

その同じ結晶が、肌の老廃物(タンパク質)や余分な油をその結晶の層の間に取り込んでいく働きもするのです。=吸着力    交換しているような感じでしょうか。
でも、必要以上に皮脂を取りすぎると言うことはありません。肌にはマイルドです。
賢い粘土といわれる所以です。

モンモリロナイトは乾く時、結晶が整列して薄い膜を作る。鱗状になるので皮膚呼吸を妨げず、皮膚のバリアゾーンを強化して皮膚の保湿成分の発散を防ぐ。=皮膜形成力

*その他、静止した状態では結晶が整列するので粘度があがってかたまる
→動かすと液化する、など、この粘土には,独特の特性があります。

解明されつつある「ねんどの働き」
ボディクレイで使っている粘土は国産のナトリウム・モンモリロナイトですが、これは水を吸うとクリームのように滑らかな状態になるだけでなく、イオン化して汚れなどのプラスイオンを吸い付ける、結晶の中に水と一緒に保湿剤やオイルを抱え込むなど、スキンケアにぴったりの特性を持っています。

開発以来、痒みがひいたとか、アトピーが治ったとかいうユーザーからの報告をいただくことは多いのですが、このナトリウム・モンモリロナイトが、肌の表面でどのような働きをしているかを詳しく検証している粘土学者も、皮膚の専門家もずっといませんでした。

皮膚科学者傳田光洋さんの著書に、ヒントがあるように思います。
そのメカニズムが解明されたら、肌の改善に役立つことを自信を持って、お伝えできると思っています。

岩波科学ライブラリー・傳田光洋著『皮膚は考える』・『賢い皮膚』より
●皮膚は体の内と外の境界をつくる一番大きな臓器です。内蔵は半分になっても生き続けていけるけれど、皮膚は1/3がなくなると生きていけません。
●皮膚は免疫をつかさどり、外部刺激のセンサーであり、脳と同じ受容体を持っている。
●健康な皮膚は電池のようになっているが、アトピーや老人性乾燥肌の表皮は電池切れの状態。
皮膚の表面にマイナスイオンを塗布するとイオンバランスが整って皮膚のバリア機能の回復が促進される。特にナトリウムイオンでバリア再生機能が促進されるとのこと。

ボディクレイのねんどはナトリウムモンモリロナイト。
水を含むとイオン化し、マイナスに帯電します。

モンモリロナイトが皮膚の上で上記のような作用をしているので、薬でもないのに、効果がある理由かと思われます。
by organic-sora | 2016-08-07 11:18 | ボディクレイ